紅花の抽出の仕方(2001.11.6改筆)

1.紅花をお茶パックに入れて、水に晒します。黄色い色素がかなり出てきますので、それが出なくなるまで洗い流してください。(ちなみに私はお風呂のお湯を張った時にその中へ入れて、そのまま紅花黄色色素風呂を楽しんでいます)
2.容器に紅花を入れた袋を入れ、水を袋が浸かる程度入れ、さらに「炭酸カリウム」か「炭酸ナトリウム」か、無ければ苛性ソーダを少しずつ入れて、ゴム手袋をしてよく揉みます。そうすれば黄色い液が出てきます。紅花なのに黄色い液はおかしいでしょうが、それでいいのです。
3.水の量が多いと作業はしやすいですが、あとの処理がしんどいです。できるだけ少ない水でしましょう。
4.紅花の袋をよく絞って取り出します。残った黄色の液に「クエン酸」無ければ「お酢」を少しずつ加えていくと、液が赤くなります。酸の入れすぎに注意!
5.赤くなった液をケン化が終了したセッケンに入れます。(←ここが最大の焦点。普通に入れたのでは失敗します)⇒ただいま模索中!!!

注意
紅花は熱と日光に極めて弱いので、次のことに注意してください。
温度は50℃以上にならないように(ジェル化させると温度が高くなるので無理です)
日光のあたる所で保存しないように

紅花の赤色が残る条件。
温度が50℃以上にならないこと。
アルカリ性の水溶液に晒さないこと。
紅花液がアルカリ性に変化しないこと。
(つまり水抽出のままでは使えないと言うことで、シルクパウダーのようなものに吸着させて、ろ過し、乾燥させてから入れるしかない)

こんな方法を今度試して見ます
トレースが出たあと、エチルアルコールを適量加えて、固化させないようにしてケン化を進めます。
数日ほど経てから、紅花色素を加え、ふたをしない容器に入れ、アルコール分を飛ばして固化させる。
・・・・・・今まで3回失敗しているので、今度はこの方法で試してみます・・・・・・・
皆さんもチャレンジしてください。失敗したらホットプロセスで別のものを作ってくださいね。